3つのポイントは「運動」「コミュニケーション」「好奇心」(ネットニュースより)。
「昔から『認知症は大統領から農夫まで平等になる疾患』と言われてきました。しかし今は、生活習慣の改善で誰でもある程度は予防可能な病気です」
こう語るのは、東北大学スマート・エイジング学際重点研究センター副センター長の瀧靖之氏だ。
「巷ではいろいろな食品や手法が流布しています。睡眠や食事、認知トレーニングなども大切とはいえますが、最も大事なのは、運動、コミュニケーション、好奇心の3つであり、その他の有効とされる方法は、あくまで、これらの土台があってこそなのです」
〜中略〜