読書は健康に良いのだそうです。
ネットニュースで「1日たった6分。読書をすると健康によい理由6」というものがありました。
以下はその中の一つの抜粋です。
5.本はグレーな脳細胞を強化する
良い本に心を奪われていれば、記憶が奪われるような事態にならないかもしれません! 『Neurology誌』に掲載されたラッシュ大学メディカルセンターの研究では、読書のように人生を通じて精神を刺激する活動を続けていけば、認知低下が32%遅くなるとのこと。別の研究では、頭をつかう趣味(読書、チェス、パズルなど)を楽しむ人はアルツハイマーになる可能性が2.5倍低いという結果が出ています。
また、読書はリアルタイムで脳にメリットをもたらします。エモリー大学の研究では、巧みなストーリー展開で物語性の強いスリラー『ポンペイの四日間』を読んだ被験者の脳をスキャンしたところ、相関する言語や身体的感覚、動作に関する脳の領域が活性化していることがわかりました(つまり主人公が走っていると、脳もまるで自分が走っているかのように活動する)。
同じような効果が得られそうな本:たとえばギリアン・フリン『ゴーン・ガール』、スザンナ・コリンズ『ハンガー・ゲーム』、マイケル・クライトン『プレイ獲物』など。
とのこと。
他にも「幸せな気分を高める」等良い効果について書いてありました。
おすすめも書いてあり、興味が湧きました。
感謝してます。
りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/