茅の輪をくぐり

今年も半分に経つのですね。

以下、ネットニュースより。

六月三十日は「夏越の祓(なごしのはらえ)」。
これまでの半年間で身についてしまった穢れを落とす年中行事です。
その中でも気軽に参加できるのが「茅の輪くぐり」。
神社の境内に茅(かや)で作った大きな輪がしつらえてあり、その中をくぐることで禊をする効果があり、お祓いができるというものです。
茅の輪をくぐるときは、輪の前で毎度一礼をし、左回り、右回り、左回りと八の字を描くように三回くぐり、こんな言葉を唱えます。
「はらへたまへ きよめたまへ まもりたまへ さきわえたまへ」(祓い給へ 清め給へ 守り給へ 幸え給へ)
または、こんな和歌を唱える神社もあります。
「水無月の夏越の祓する人は、千歳の命延ぶというなり」
身も心も清らかになりそうな言葉を唱えて願う無病息災。
梅雨や猛暑といった厳しい季節を、無事に越えられますように。

(TOKYO FM「感じて、漢字の世界」2018年6月23日(土)放送より【漢字トリビア】「越」の成り立ち物語から抜粋)

去年、京都に行った時に茅の輪くぐりをやりました。

元気に一年過ごせたことに感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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