「金運のよい人」

「金運のよい人」になるために、運勢学研究家がオススメする2つのこと。

という見出しを見ました。とても興味があります。

以下、ネットニュースより抜粋。

「『どうすれば金運がよくなりますか?』と、最近また、私のカウンセリングルームを訪れる女性たちから金運の質問が増えてきています」と話すのは西洋占星術・運勢学研究家のムーンプリンセス妃弥子さん。

「毎日の暮らしの中で、少し意識して行動するだけで、自分の“運”は磨くことができるんですよ」とのことだが、金運をよくするコツはあるのだろうか!?

運勢学的に考えると、必ずしも『お金持ち=金運がいい』ではないのだとか。金運とは、読んで字のごとく「お金と運」の関係性のこと。お金と健全な付き合いをすることで、私たちとお金との関係性はよくなり、両者ともに運気がUPしていくのだという。

「その結果として、確かに収入が増えることもあるでしょう。でもそれは副産物。お金が増えるのは素晴らしいことですが、運勢学的な視点でいえば、金運がいいというのは単に収入UPだけでなく『収入と支出のバランスがとれていること』を指します」

「収入と支出のバランス」とは、収入に対して有意義な支出ができていること。そんな歩みができている人は「金運のよい人」なのだそう。

「運勢学的には、その人が人生で持てるお金の額は、だいたい決まっていると言われます。有り余るほど持てる人も、切り詰めて日々、生活しなければならない人もいます。では前者が金運のよい人で、後者が金運の悪い人でしょうか。答えはNO。多いからいい、少ないから悪い、というわけではないのです」

つまり、分相応の収入を求め、それをどう使うかで、金運がよくなったり、悪くなったりするのだそう。100円の品物でも「買ってよかった」「役に立った」と少しでも思えたなら、それは未来につながるよい使い方だったと言える。でも、たとえ100円でも、せっかく買った食材を腐らせて捨ててしまったら、それは金運にとっての重大なミスになる。

「品物だけではありません。たとえば習い事。ただの癒しとしてだけではなく、できることなら、少しでもこの先、収入に結び付けられるようなビジョンを持って取り組むほうが、未来は開けていきます」

もっと金運をUPさせたい、もっとお金を増やしたい、そう願うのであれば、まずは「どうすれば、最も無駄のない、ベストな使い方ができるかを一番に考えるべき」ということだ。では、どうしたらベストな使い方ができるようになるのか?

1.「家計簿を毎日つける」
家計簿で金銭の流れを把握することは、金運磨きの重要なカギであり、金運トレーニングの基本。家計簿にニガテ意識があるなら尚更、克服して「金運のよい大人」を目指そう。

2.「大人買いをやめる」
一見カッコよく聞こえる「大人買い」だが、金運にとっては何もプラスにならない。お金はあるだけ使えばよいというものではない。むしろ、たくさんの中から「最高」と思えるよい品を選べる選択眼を磨く方が金運UPに繋がる。

お金の価値をしっかり認識し、大切に活かしていくことこそが、金運を磨く第一歩だ。
「この機に、お金との関わり方を見直し、ちゃんとお金と向き合って、金運のいい歩みをスタートさせましょう」

 

お金と運は別々に考えるものなのですね。

あとバランスが大事ということですね。

自分磨きは未来の収入につながること…。

聞いているだけなら、できそうな気がしますが、できているかとなると…どうなんだろうと考えてしまいます。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

 

 

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