イルカも強く生きているのですね。
以下、ネットニュースより抜粋。
かわいく癒やされる、海の人気者……イルカにそんなイメージを持っている方も多いのでは。しかし外敵から隠れる場所がない「海」という環境で生き抜くために、彼らは驚きの睡眠方法をあみだしていました。
その方法とは、右脳と左脳、半分ずつで眠ること(半球睡眠)。右脳が眠ると左の目が閉じ、左脳が眠ると右の目が閉じます。
つまり脳を半分ずつ休ませることで、実質24時間眠らない状態をキープし、常に外敵を警戒しながら行動できます。さらに哺乳類なので、水中で休んでいるときも溺れないように、水面に呼吸しにいったりする必要があるのです。
癒やしのイメージに反して、文字通り落ち着くヒマもない、何とも過酷な生きざまですね……。
■監修:新宅広二
イメージは相手がつけるものなんだと考えさせられます。
よく知ると、ただおくびにも出さないだけのことってあります。
先入観はなるべくもたないようにしていきたいです。
感謝してます。
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