美味しいものはつい食べすぎてしまいます。
以下、ネットニュースより抜粋。
ちょっとのコツで、太らない。
今回は、「ホテルバイキングで太らない食べ方の簡単コツ」を5つ厳選してご紹介したいと思います。
◆(1)「塩分」の強いものから食べない
例えば、ビュッフェで華やかな存在を放つ「蟹(カニ)」。ヘルシーそうだし、どんなに食べても大丈夫と思っていませんか? 確かに高たんぱく質低カロリーであることは間違いありませんが、食べ過ぎると、「塩分の摂りすぎ」になってしまうリスクが。そもそも“美味しいと感じる適度な塩分”は、食欲を増進させる効果がありますし、過剰な塩分摂取は味覚を鈍化させ、「もっと食べないと満足できない」状態に陥る危険性があると言われています。薄味かつヘルシーなメニュー(蒸し物・生モノなど)から始めるのがよいでしょう。
◆(2)噛みごたえのあるメニューを楽しむ
“おなかいっぱい”と感じるためには、「満腹中枢が適切に刺激されること」が重要となります。これは具体的に言うと、胃に食物がある程度入ったり、血糖値が上がること。時間で言うと15分~20分以降と言われています。つまり、この時間をどう迎えるかが重要で、よく噛むことで、①早食いを防ぐ②唾液に含まれる酵素により血糖値が上がる(≒満腹中枢を早く刺激してくれる)ことに。結果、よく噛むことで食べ過ぎることなく満腹になるのです。
◆(3)冷菜より、温菜
温かいスープを飲んだ時の“ほっと安らぐ感覚”。これは誰しも経験しているのではないでしょうか。そうです、温かい食事は胃腸を温め、癒しと満足感をもたらせてくれます。また、冷たいものに比べてゆっくり食べることにもつながり、早食い防止効果も。ヘルシーに冷サラダから、と考えている人は、温サラダや温スープに切り替えてみてください。
◆(4)「太りにくい主食」を知る
寿司、パスタ、チャーハン、焼きそば、汁そば……。贅沢なビュッフェに行くと、主食のバリエーションに驚かされるでしょう。太らない食べ方を考える上で最も重要なのが、この“主食選び”。まず、ヘルシーそうに思える「寿司」は要注意です。寿司7貫でごはん茶碗1杯分の白米を食べたことになり、血糖値が上がりやすい主食とも言えます。一方、「油」を使って調理されたチャーハンやパスタは、量を考えて食べれば、血糖値が急上昇しにくいので、ダイエット向きと考えることができます。
◆(5)デザートは「途中」で楽しむ
ビュッフェのシメとして君臨するのが、「デザート」。この時点でたとえ満腹状態であっても、大好きなスイーツを目にした場合、その興奮が脳を刺激して胃腸が動き出す現象が起こるんだそう。つまり、甘いモノ好きにとって、“甘いものは別腹”というのは本当なのです。これを防ぐべく、スイーツタイムは食事の最後ではなく、“途中”で作るようにしてみましょう。至福感を早く感じることができ、食べる全体量をセーブすることにつながります。
<文、写真/スギアカツキ>
好きなものを好きなだけ食べてしまいがちなので、考えながら気をつけて食べるようにしたいです。
美味しいものを食べると幸せに思うのは大切にしたいです。
感謝してます。
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