月のいろいろな名前

月には色々な名前があるのですね。

以下、ネットニュースより抜粋。

19日(火)夜から20日(水)未明は、今年一番大きく見える満月、スーパームーンとなります。今年は曇りや雨のところがほとんどとなる見込みですが、今週は暖かくなるため、あまり大きさの変わらない前後の月を楽しむのもオススメです。

日本では、昔から満月以外にも名前をつけて、その時々の月を楽しんでいました。

満月の前日、旧暦の十四夜は、満月を望月ということから小望月。満月の次の日は、十六夜(いざよい)です。いざよいは、ためらうという意味があり、満月よりも月が出るのが遅いため、ためらって出る月という意味で名づけられたと考えられます。火曜日の東京の月の出は16時57分、次の日は18時11分と1時間以上遅くなります。

満月から日にちが経つほど月の出は遅くなり、満月の2日後、旧暦の十七夜を立待月(たちまちづき)、十八夜を居待月(いまちづき)、十九夜を寝待月(ねまちづき)、立って、座って、寝て待つ月と表現し、二十日夜は夜更けに昇る月で更待月(ふけまちづき)と言います。

火曜日は、全国的に曇りや雨で残念ながら満月を見るのは難しくなりますが、前後の月曜日や水曜日は太平洋側を中心に見られる所が多くなる見込みです。前後は少ししか欠けないため、肉眼では大きさもさほど変わらず、大きく輝く月を見られそうです。(気象予報士・長谷部愛)

今年一番の大きな月が見られるのですね。

いつも見ているお月様よりもどのくらい大きいのでしょうか。

感謝してます。

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