人前で話せる自分に

人前で話すにもコツがあるのですね。

以下、ネットニュースより抜粋。

5つのポイントを抑えれば、人前でうまく話すことに自信が持てる!

「話し上手」になるために必要不可欠な“スピーチ力”。急に人前で話すことになると、誰でも緊張してしまいます。でも、自己紹介から始まり、いずれはプレゼンなどを任されるかもしれません。社会人たるもの、人前で話す力は備えておきたいスキル!

キャリアカウンセラーの北條さんに、スピーチ力を磨くために抑えておきたい5つのポイントを教えていただきました。

■教えてくれたのは  北條久美子さん
東京外国語大学卒業後、研修講師等を経て、2010年にキャリアカウンセラー資格を取得し独立。一般企業や行政機関、大学等で年間2500人以上にマナーとコミュニケーション、キャリアのセミナーを行っている。著書に『ビジネスマナーの解剖図鑑』、『図解 社会人1年生大全』ほか。

POINT1:話がわかりやすくなる黄金ルールを知る

事前に話をまとめる際にも、以下の順番を意識しましょう(まとめでは結論を再度話してOKです)。慌てそうになったらこの法則を思い出して心を落ち着けて。

1)結論・要点
2)理由
3)まとめ

POINT2:言葉は見ているところに飛んでいく

言葉は視線の方向に届きます。多くの人に伝えたいときは、全員の顔をゆっくりと見回すつもりで。特にしっかり伝えたい人がいるなら、その人を見て。

POINT3:数字を上手に使って話す

数字は話をロジカルにしてくれます。「今日の連絡は3つ。1つめは」などと整理できたり、過去のデータを引用するにしても説得力が倍増するはずです。

POINT4:たとえ上手は話し上手!

話し上手の仕上げは“たとえ”をうまく使って、話に彩りを加えましょう。上手な比喩は話をわかりやすくて面白くし、「もっと聞きたい」気持ちにさせます。

POINT5:話し上手への近道! ロールモデルを持つ

どんなふうに話す人になりたいか、具体的なロールモデルを持つのは成功への近道! 子どもが大人のマネをして話し方を覚えるのと同じことだからです。例えば、ハリウッド女優のような身振り手振り、講演会で見た女性起業家の論理的な話し方、楽しい雑談ならあの先輩と、シーンごとにロールモデルを持つといいと思います。ロールモデルは目標にもなり、背中を押してくれる存在になります。

スピーチ力を磨けば、自己紹介や発表だけではなく普段のコミュニケーション力も高まるはず。まずはいつもの会話に5つのポイントを取り入れてみるのもいいかもしれません。何かと人前で話す機会の多い新年度、他のコツも参考にして話し上手を目指しましょう!!

 

ヒプノセラピーでは「聞き上手」になれる話し方を学びますが、話し上手になれるのも良いですね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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