寝ても寝ても寝たりない!

いっぱい寝られるのは幸せを感じますが、元気にいるからこそだと思います。

以下、ネットニュースより抜粋。

とにかく眠いことを、専門的には嗜睡(しすい)と言いますが、原因はいくつかあります。この中でも、夏に起きやすいのは「少陰の病」からおこる嗜睡です。

子供のころ、夏に大汗をかいて遊んだあと、無性に眠くなった経験はありませんか?あれがそうです。

子供のころの経験は病気ではありませんが、夏は心の季節で、汗は心の液と言われます。つまり、夏に汗をかくと心に負荷がかかります。その結果、休息が必要になるので眠くなるんです。

では、病的なものはどういった状態かと言いますと、特に負荷がかかるようなことをしていない、もしくは自覚としてはしていないと感じているのに、とにかく眠くなるということです。ただ、無呼吸症候群とか別の原因から起こる場合もあるので、ちゃんとそこいら辺はプロの判断を仰いだ方がいいかもしれないですねぇ。

ちなみに、「少陰の病」から起こる嗜睡は、甘いもの、すっぱいもの、辛いものの食べ過ぎで起こるか、体力が落ちているところに暑さで汗をかきすぎて起こるのが多いように感じます。暑くて汗をかくのはしょうがないですし、むしろ夏に汗をかくことは必要なので、体力をちゃんと回復させるようにするとか、よく噛んで食事をするようにするとか、あまりエスニック料理を食べ過ぎないようにする、などを心がけるのがいいですよ。

ちなみに、鍼灸治療では「少陰経」と呼ばれているところを中心に治療をしたり、全身状況を改善させて疲労を回復しやすくしたりします。実際はその前に、少陰の病かどうかを診断しますよ。

[記事提供:蓬松(ほうしょう)鍼灸治療院]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

ココカラネクスト

 

 よく噛んで食事をすることから始めてみようかと思いました。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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