北海道 早くも「雪」

北海道で初雪が観測されました。

以下、ネットニュースより抜粋。

昨年(2018年)は8月17日に初雪となっており、黒岳での観測としては1974年の観測開始以来最も早い観測となりましたが、例年では9月中旬の観測となるため、今年は順調な季節の歩みといえます。
気象台による初雪や初冠雪の観測は今シーズンに入ってからまだなく、独自観測ではありますが、北海道にとっても今シーズン初めての雪の便りとなりました。

「初雪」と「初冠雪」の違い

山の雪について、気象台で観測しているのは「初雪」ではなく「初冠雪」です。
両者の違いは、初雪がそのシーズンで初めて雪が降った時点で観測されるものなのに対し、初冠雪は「気象観測所から山に雪がかかっていることを目視で確認できる状態」に初めてなったときに観測となります。
つまり、仮に雪が降って積もっていたとしても、「山頂が曇っていて麓から見えなければ初冠雪にならない」ということです。

日本気象協会 北海道支社 岡本 肇

 

関東では秋の色が濃くなってきました。

北海道はもう冬ということでしょうか。

この時期は体調管理を気をつけようといつも思います。

感謝してます。

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