眼鏡が曇ると見えにくいのです。
以下、ネットニュースより抜粋。
警視庁警備部災害対策課の公式アカウント(@MPD_bousai)では、さまざまな防災テクニックや知識が紹介されています。不要になった眼鏡ケースの再利用法、尿の色で脱水状態をチェックする方法など、便利な防災グッズ、サバイバルテクなどが満載です。さっそく、すぐにでも役立ちそうな防災テクニックを試してみました。
避難所でブルーシートで寝袋を作る
警視庁が指南する防災テクニックに「毛布とブルーシートで簡易寝袋を作る」という防災テクニックがありました。避難所で毛布を支給された時、ブルーシートと組み合わせて寝袋を作るとより効率的に暖を取れます。
簡易寝袋といっても、作り方はガムテープでブルーシートに毛布を貼るだけ。簡易的ながら保温性は抜群。暖気を逃さずホカホカでした。これなら寒い中でも安眠できそうです。
「ペットボトルで湯たんぽを作る」という防災テクニックも紹介されていました。停電時などで寒さをしのぐなら、ペットボトルで作る簡易湯たんぽが簡単かつ実用的です。
マスクでメガネが曇るのを防ぐ方法
500mlのペットボトルに60度程度のお湯を入れ、タオルで包むと温かさが継続します。携帯したり寝袋に入れたりしましょう。就寝時に足先が冷えて眠れないという人もすぐに実践できるテクニックです。
「マスクでメガネが曇るのを防ぐ方法」は、ふだんから活用できるかなり実用的な防災テクニック。メガネをかけている時にマスクをすると、レンズが露結して曇りがちです。本人も不快ですが、見た目もあまり美しいとは言えません。
そんな時はマスクにティッシュを1枚あてがうと、ティッシュが呼吸の水蒸気を防いでメガネが曇りません。ティッシュで覆うのはマスクの上半分。これでマスクをしていても、息でメガネが曇る心配がなくなります。
成るほどです。
「マスクでメガネが曇るのを防ぐ方法」は、簡単にできそうです。
感謝してます。
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