なぜ体が硬くなるの?

適度に体を動かすことは良いのですね。

以下、ネットニュースより抜粋。

柔らかい体に憧れて、何度もトライしたストレッチ。でも、そのたびに挫折して、相変わらず体は硬いまま。いくらやっても自分には無理なのかも……。そんなふうに思い込んでいる人にこそ試してほしいのが、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一(なかの・じぇーむず・しゅういち)さんが教えるストレッチです。最初に、体が硬くなってしまう原因について教えてもらいました。

* * *
■Q なぜ体が硬くなるの?
■A 体を動かさないことが原因です。

体を動かさないことに慣れたら要注意

「体が硬くなるのは、年のせいだからしかたない」と思っているかもしれませんが、そうではありません。胸に手を当てて考えてみてください。若いころに比べて体を動かさなくなっていませんか? デスクワークが中心の人は、1日のうち、立ったり歩いたりする時間よりも、座っている時間のほうが長いかもしれません。そんな毎日が続いて脚の筋力が弱くなると、体を動かすのがおっくうになってしまいます。こうして、体は硬くなっていくのです。

一度硬くなると、ますます硬くなる⁉

体が硬くなるしくみを、もう少し詳しく説明しましょう。筋肉を動かせば血行がよくなり、血行がよくなると全身に栄養が行き渡りやすくなり、筋肉が落ちづらくなります。逆に血行が悪くなると、筋肉が落ちやすくなり、少ない筋肉で体を動かすことになります。すると、ただでさえ少ない筋肉に負担がかかるため、筋肉が緊張して硬くなり、痛みを感じるようになります。それによって、ますます筋肉が緊張して硬くなってしまうのです。

■『NHK趣味どきっ! 体が硬い人のための柔軟講座』より

NHK出版  NHKテキストビュー

 

随分と久しぶりにストレッチをした時、筋肉痛になりましたが、体が軽くなった気がしました。

腰の痛みが和らいだように思ったのは、気のせいではなかったのですね。

筋肉は柔らかい方が良いですね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント