月と火星が接近

 2021年1月~3月に注目の天文現象があるそうです。

 以下、ネットニュースより抜粋。

注目の天文現象が盛りだくさんで、空を見上げるのが楽しみになりそうな2021年。

2021年1月21日の夕方から22日の未明まで、南東の低い空で赤く輝く火星に月が接近します。火星は、赤色の恒星アンタレスと並んでおり、2つの赤い星のそばに、細い月が寄り添うという美しい光景が見られます。肉眼や双眼鏡で観測してみて。

2月11日 明け方:金星と木星が接近

日の出間近の明け方に、天空に金星と木星が接近。どちらの星も肉眼では明るい点のように見え、さらにその右上には土星も並んでいます。観測するには、南東の空の見通しがよい場所がおすすめ。

3月10日~11日 明け方:月・水星・木星・土星の4つの天体が饗宴

2021年3月10日~11日の明け方頃、南東の朝の空に、月と、水星、木星、土星の4つの天体が集まります。

水星、木星、土星はほぼ一直線に並び、その近くに細い月が寄り添うように浮かびます。すべて肉眼で観測できますが、双眼鏡を使えば、木星の4つの衛星(ガリレオ衛星)や、土星の環まで眺めることができるので、ちょっぴり早起きして、朝空の天体ショーを楽しんでみては。

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最近、夜空を見上げると昔よりも星がよく見えるような気がします。

以前テレビで、星がよく見えるように街灯を工夫している町が紹介されていたことを思い出しました。

上を向くことが少なく感じるので、顔を上げて気持ちの気分転換をしたいです。

感謝してます。

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