感情のコントロール術?

 マインドフルネスとはどんなものでしょうか?

 以下、ネットニュースより抜粋。

感情別・心のゆらぎコントロール術

さまざまな感情で気持ちがゆらぐのは、心のセンサーがきちんと機能しているサイン!  自分の感情の波に溺れることなく客観的に受け止める「マインドフルネス」を実践するうえで役に立つ、具体的なアクションを感情別にピックアップ。

不安・モヤモヤ

「未来」×「わからないこと」が不安を膨らませる原因に
不安を感じる理由は、自分の「未来」について「わからない」ことがあるから。とはいえ、あれこれ妄想してやみくもに行動したり、見ないふりをすれば、不安が芋づる式に膨らんでフリーズしてしまうだけ。「来月の予定さえ立てづらい今の状況では、わからないことが多すぎて不安が大きくなるのは当然。まずは、“今、ここ”に集中し、不安を書き出して“見える化”してみましょう」(臨床心理士・関屋さん、以下同)

落ち込み・悲しみ

落ち込んでしまう理由は、自分の「過去」にあり
「あの時、こうすればよかった」、「なぜあんなことを言ってしまったんだろう」と過去の失敗を思い出し、自分を責めるネガティブヴォイスを吐き続けていると、落ち込みのスパイラルへ真っ逆さま。「落ち込みは誰もが日々感じる感情。過去ではなく“今”に意識を向けることで客観性が生まれ、同じ場面に遭遇しても目を背けずに、取るべき行動を実践することで悪循環から抜け出せます」

怒り・イライラ

価値観の「違い」がある以上、思いどおりにいかなくて当然
仕事への姿勢や人間関係、衛生観念など、物ごとに対する価値観は十人十色。怒りやイライラはそんな価値観の違いを「自分の思いどおりにいかない」と捉えてしまうことが要因になっているのだそう。「周囲に『~すべき』という自分ルールを当てはめていませんか? 自分とは違う考え方があることを受け入れ、『自分は自分、あの人はあの人』と自分と周囲との境界線を引くことで落ち着いて対処できます」

嫉妬・マウント

他人と比べることで生まれる「私も欲しい!」という思い
誰かと比べることで生まれる「自分が持っていないもの」を持つ人への「羨ましい」という思いが、いつしか嫉妬という感情になり、批判的な言動へとつながってしまうことも。「完全に他人や周囲に注意が向いている状態なので、自分の内側に意識を向け直しましょう。『これは本当に自分が欲しいもの?』と問いかけ、自分にとって大切なことや優先順位に立ち戻って」

教えてくれたのは…

臨床心理士 関屋裕希さん

監修/関屋裕希 イラスト/ery 取材・原文/国分美由紀 構成・企画/渡部遥奈(MORE)

集英社ハピプラニュース

 

自分が本当はどう思っているのか?

立ち止まって考えてみないと、なかなか分かりずらいものです。

いつでも、心に余裕を持って過ごすようにしたいです。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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