天気がいいときほど要注意だそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
気温が高く、日差しも強い夏場は洗濯するのには困らない季節!……と、思っていませんか?じつは夏ならではの注意事項があるのです。家事代行サービス「カジタク」を展開するアクティアに所属の片付け名人・山口さんに聞きました。
■教えてくれたのは…片付け名人の山口さん アクティア株式会社が提供する家事代行サービス「カジタク」に所属する「片付け名人」。定期家事代行、整理収納サービスの経験を活かし現在は新人スタッフの教育を行うトレーナーも担当。整理収納アドバイザー1級ほか、整理収納の資格を多数保有している。
夏のNG洗濯1:直射日光で干す
夏は1年のなかでもとくに日差しが強い季節なので、陰干しする必要がある洗濯物をうっかり日光に当てて干さないようにしましょう。
また、陰干しが指定されていない衣類だったとしても、素材が麻や木綿、絹といった天然素材の場合は、陰干しするのがおすすめ。これらの素材は直射日光を浴びてしまうと、生地が傷んでしまう可能性が高いのです。
また、色・柄物も日光に当たると、色落ちや変色を起こす可能性が。大切な衣類を外に干す場合は裏返して干すことで、ダメージをやわらげることができます。
夏のNG洗濯2:洗濯物をため込む
夏の衣類は薄手なので、洗濯物がたまるまで時間がかかるかもしれません。しかし、何日も洗濯物をため込んでおくのはよくありません。少量でも洗濯機を回すようにしましょう。
理由は、夏の衣類はたくさんの汗を含んでいるから。汗をたっぷり吸い込んだ衣類を長時間放置しておくと、汗ジミが残ったり、臭いが素材にしみ込んだりしてしまいます。
時間を置かずに、少量でも洗濯するように意識するのが衣類を長持ちさせるポイント。「少量洗濯するのはやっぱりもったいない……」という方は、家の中に洗うものがないか確認してみましょう。枕カバーやシーツなど、意外と見つかるはずです。
夏のNG洗濯3:洗濯機を洗濯カゴのように使う
脱いだ服を洗濯機の中にためておくのはよくありません。通気性の悪い洗濯機の中に、汗や汚れのついた衣類、水分を含んだタオルなどを入れておくと、爆発的に菌が増殖してしまいます。
夏は気温も湿度も高いですから、菌の増殖スピードがより一層速くなるでしょう。通気性のよい洗濯カゴは、マストアイテムですね。
構成/サンキュ!編集部
洗濯物がよく乾く時期ですが、直射日光を当てるのは良くないのですね。
気をつけるようにします。
感謝してます。
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