卵の白い塊は「カラザ」というのですね。
以下、ネットニュースより抜粋。
さまざまな料理に使える卵は、常備しておきたい食材の一つですよね。ところで、卵を割ると、白身の中に「白い塊」のようなものがありますよね。あれはいったい何? 気になるので早速調べてみましょう。
卵の白い塊「カラザ」とは?
卵は、「殻」「卵殻膜(殻の内側にある乳白色の膜)」「卵黄」「卵白」の4つで構成されています。卵白に含まれる白い塊のようなものは、正式には「カラザ」と言います。 カラザは、卵黄と卵殻の間にある4層でできた卵白の一種です。卵の尖った部分と反対側にあり、ねじれた構造をしています。カラザは、卵黄を中心に保ち外的な衝撃から守る役割を担っています。カラザって目立たないけど実は重要な役割があったのね~。
白い塊「カラザ」に含まれる栄養分は?
カラザの食感が苦手でわざわざ取ってしまう人もいますが、実はとっても栄養が高い部分なんです。カラザには、アミノ酸に加えて、免疫力をアップさせ、美肌効果が期待できる「シアル酸」も含まれています。 栄養が豊富なカラザを食べないのはもったいないわね。とはいえ、あの独特の食感はどうにも苦手……という人もいますよね。そこで、最後にカラザを上手に取る方法を調べてみました。 黄身にくっ付いているカラザの取り方は、お箸ですくって取り除くか、スプーン2本を使って黄身からカラザをすくって切り離せばOKです。
ハルメクWEB
昔、栄養が高いとも知らず取り除いていました。
最近は食べています。
感謝してます。
りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/