月と金星が接近

 9日・10日と2日連続の天体ショーが見られるそうです。

 以下、ネットニュースより抜粋。

きょう9日(土)とあす10日(日)、月と金星が接近します。夕方の日が暮れる頃から、天気の条件がよいと、南西の空に見られます。空が暗くなると、さそり座のアンタレスも見えてきます。

月と金星が接近

10月の夕方は、南西の空で、金星が明るく輝いています。きょう9日(土)から10日(日)にかけて、月と金星が接近します。月は、今月6日(水)に新月になって間もない細い月です。

9日(土)は、月は金星の右側に少し離れて見えます。空が暗くなると、金星の左側に、さそり座のアンタレスも見えてきます。

10日(日)になると、月は金星の左上へと位置を変えます。アンタレスは月のすぐ左下に見えます。

アンタレスは、金星に比べるとずっと暗く見えますが、空が十分に暗くなってからじっくり観察すると、赤い色のアンタレスを見ることができます。

南西の空の低い位置で起こる現象であるため、地平線近くまで見通せる場所で観察しましょう。日の入り直後のまだ空が明るいうちに、月と金星を探しておくとよいでしょう。

10月中旬頃 金星とアンタレスが接近

10月中旬頃は、夕方の日が暮れる頃から、その後しばらく、南西の低い空で、金星とさそり座のアンタレスが接近します。最も接近するのは、16日(土)頃です。

日本気象協会 本社 白石 圭子

tenki.jp

 

 

たまに空を見上げるのも良いなと思います。

感謝してます。

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