脳よ、目覚めろ?

 やる気を出したい、集中力をアップしたいときにおすすめの「手のツボ」と魔法のことばがあるそうです。

 以下、ネットニュースより抜粋。

どうしてもやる気がでない…っていうとき、ありますよね。

どうしてもやらなきゃいけない仕事がある!

今日は大切な日だから集中力を高めたい!

そんなときにぴったりな「手のツボ」を、専門家に教えてもらいました!

さらに、魔法の言葉をかけながら手のツボを刺激することで効果がアップします♪

教えてくれたのは▷加藤雅俊さん

日本ホリスティックセラピストアカデミー校長、薬剤師。

医療において、知識や技術以前に人との関わりが大事と提唱する。

『手のツボを押すだけでしつこい怒りが消える!』(サンマーク出版)など、著書多数。

ツボ押し+魔法のことばの合わせ技が抜群に効果的!

「ツボ脳療法は、心を静める『魔法のことば』をかけながらツボ押しするのが大きなポイントです。

声を出すことは実に効果的。

声かけには、苦しみや悲しみを縮小したり、やる気や勇気を引き起こしたりする『ゲートコントロール』と呼ばれる効果があるんです。

声を出しにくい場では、心の中で唱えるだけでもOKですよ」(加藤さん)

やる気を起こしたいとき▷腎穴(じんけつ)実力を発揮したいとき▷神門(しんもん)

※ツボはすべて、両手(腕)に共通です。

やる気を起こしたいとき▷腎穴(じんけつ)

■魔法のことば「気力が満ちる!」

手のひら側の、小指の第一関節の横ジワの中央にあるツボ。

もう片方の手の親指と人さし指で、挟みながら押しましょう。

実力を発揮したいとき▷神門(しんもん)

■魔法のことば「自分ならできる!」

手のひら側で、小指の骨を上から下へたどると手首のシワと交わる辺りの、くぼみにあるツボ。

親指で骨の際から押し上げましょう。

集中力をアップしたいとき▷関衝(かんしょう)記憶力をアップしたいとき▷中泉(ちゅうせん)

※ツボはすべて、両手(腕)に共通です。

集中力をアップしたいとき▷関衝(かんしょう)

■魔法のことば「よし、集中!」

薬指の爪の際の、小指側にあるツボ。

もう片方の手の親指と人さし指で、つまむようにして押し上げましょう。

記憶力をアップしたいとき▷中泉(ちゅうせん)

■魔法のことば「脳よ、目覚めろ!」

手の甲側の、手首のシワの上にあるツボ。

手首の幅を4等分したときの、親指側4分の1のところを、親指でぐっと押さえましょう。

ツボの押し方ポイント

■正しいツボの位置を探そう

押すツボの位置は非常に重要。

図を見ながら、押してみましょう。

指で骨をたどって、ツンとくるところがツボです。

■親指でゆっくり5秒間

ツボを押すときは基本的には親指で、魔法のことばを唱えながら5秒押します。

ちょうど「痛気持ちいい」くらいの強さがベストです。

■押すタイミングと頻度

感情的になってしまって、心を落ち着けたいと思ったら、いつでも押してOK。

1カ所につき、1日3回ほど押せば充分です。

イラスト/岩間淳美 取材・文/長田由香

レタスクラブ

 

まずは、記憶力アップのツボから押すようにします。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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