「ひなあられ」は何がルーツ?

「ひなあられ」は開運フードなのですね。

以下、ネットニュースより抜粋。

菱餅

緑は大地の芽吹き、白は残雪、紅は桃の花を表しているとされ、緑には浄血作用のあるヨモギ、白には解毒・健康効果がある菱の実、桃色は乾燥から身を守るクチナシが使われ、それぞれ、健康、浄化、魔除けの願いが込められています。

菱餅をひな壇に飾るときは、桃の木を一緒に飾りましょう。桃は昔から厄除け、魔除け、健康長寿の効果があると言われています。造花より生花のほうが断然パワーが強いので、おすすめです。

ひなあられ

貴族の子どもたちには、雛人形を持って出かけ、春の景色を見せてあげる「雛の国見せ」という風習がありました。諸説ありますが、ひなあられは、そのときのおやつで、菱餅を砕いて揚げたものがルーツとされています。

関東では米のポン菓子に砂糖をまぶしたものが主流ですが、ルーツを考えると、関西で主流のお餅のあられが本来のものと言えるでしょう。飾り終えた菱餅を小さく砕いて乾燥させ、油で揚げて塩をふれば、ひなあられの完成! 手作りも素朴で美味ですよ。

出典:12ヶ月の開運神社カレンダー

ラブすぽ

 

 

よく食べていたものは関東のものだったのですね。

関西のも美味しそうですね。

感謝してます。

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