実は「5色」あるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
鬼の色は一般的に「赤や青」のイメージが強いですが、鬼の色は全部で5つに分けられ、それぞれ仏教の「5つの煩悩」に関係していると言われています。
煩悩とは悟りを開く道を妨げる、人の心に住む邪念のようなもので、全部で108つあると言われています。なかでも特に修行を妨げるとされる5つの煩悩が、それぞれ鬼の色にあてはめられているそうです。
■赤……「非常に欲が深い、強欲、ものへの執着」などを表す。
■青……「怒りや憎しみ、恨み」など、人間の憎悪の感情を表す。
■黄色/白……「平常心を失った状態、心の動揺、後悔」などを表す。
■緑……「やる気・気力がない、ダラダラする、怠ける、不摂生」などを表す。
■黒……「疑惑、疑いの心」を表す(「疑心暗鬼」という言葉の象徴)。
このように鬼の色が表している煩悩ですが、いずれも私たちに馴染みのあるものばかりです。
『羽田美智子のいってらっしゃい』
ニッポン放送
そうなのですね。白のイメージはありませんでした。
感謝してます。
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