3つの方法があるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
● 「幸せホルモン」で注意力アップ!
夏は暑くて、頭がぼーっとしてしまうことはありませんか? 特に今年の夏は暑さが厳しく、外出注意報が出るほど、連日猛暑日が続いていますね。
普段しっかりしている方でも、暑さによって、「うっかりミス」を引き起こします。
私たちの記憶を司る海馬。ここが元気であれば記憶力がアップします。しかし、暑さで苦悩ホルモン(コンチゾールなど)が体内で分泌され、海馬にダメージを与え、集中力、注意力が低下。うっかりミスが多くなってしまうのです。
「幸せホルモン」(オキシトシン、セロトニン、ドーパミンなど)が体内にたくさん分泌されれば、苦悩ホルモンは減少し、うっかりミス防止につながります。
では、幸せホルモンをどうやって増やしたらいいのでしょうか? ここでは3つご紹介しましょう。
・楽しいことや嬉しいことをする
・目標を達成する
・勉強や仕事で結果を出す
その結果、こうなります。
・やる気が出る
・モチベーションが上がる
・テンションが上がる
また、集中力、注意力も喚起され、うっかりミスが減少します。
『1分間瞬読ドリル』に、言葉を「前向きに」「ポジティブ」に言い換えるトレーニングがありますが、これも効果的。自分の声や思いを一番聞いているのが脳ですから、前向きな言葉を発することで、楽しい・うれしい気持ちになり、幸せホルモンが出てきます。
「難しい」と思うことがあれば「やりがいがある」、「できない」と思うことがあれば「伸び代がある」など、意識的にプラスの表現に変えてみてください。
*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。
山中恵美子
ダイヤモンド・オンライン
幸せホルモンは、脳にも良いのですね。
感謝してます。
りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/