久しぶりの再会で相手を喜ばせる「最強のひと言」?

コロナ禍で久しぶりの再会が多くなっていますね。

以下、ネットニュースより抜粋。

コロナ禍で合う機会が減った友人や親戚とも、今年は久々の再会を果たす人も多いでしょう。そこで、著書『感じのいい人は、この「ひと言」で好かれる』(三笠書房)が話題のコミュニケーションアドバイザーの森優子さんに、久々の再会にも使える「ひと言」を教えてもらいました。ほんのひと言添えるだけで、相手が2倍も3倍も喜ぶといいます。

「お久しぶりです」に添える“言葉のセロトニン”とは?

久々に会う人に対しては「お久しぶりです」「久しぶり~」が一般的ですが、このあいさつにひと言プラスすると一気に“感じのいい人に”昇格できるそうです。

「久しぶりに会った人に、『お久しぶりです』『久しぶり~』に加えて、『いつまでもお変わりないですね』『全然変わらないね~』と言われたとき、なんだか元気をもらったような気がしてきませんか?

なぜなら、この言葉は、『いつまでもきれいですね』『いつまでも素敵ですね』という意味だからです。私はこれを『言葉のセロトニン』と呼んでいます。セロトニンとは、別名“幸せホルモン”と言われる代表的な神経伝達物質のひとつ。言葉のセロトニンを添えて挨拶すると相手の心にセロトニンが注入されるということです」(森さん・以下同)

◆目上の人ほど効果てきめん

この「お変わりないですね~」という言葉のセロトニンは、目上の人に向かって使うほど、相手を喜ばせることができるそうです。

「この言葉のセロトニンは、目上の人であればあるほど嬉しさが倍増するもの。『いつまでもお変わりないですね』=『いつまでも若々しいですね』ということだからです。もちろん最初から『いつまでもお若いですね』『いつまでも素敵ですね』とダイレクトにいえる人はそのまま直球で伝えるべきです」

相手を笑顔にする「本当に」という“魔法の言葉”

感謝の気持ちを口にするとき「ありがとう」という言葉が出てきますが、この言葉は気持ちを込めていないと相手を喜ばせる効力はありません。

「言い方に温かみがないと、『ありがとう』と言ったとき『本当にそう思っているの?』と言われて仰天したことがありました。そして、気づいたのが、本当にそう思っているのだから『本当に』を添えれば相手に伝わるはずだと。それ以来、『本当に』を添えるようにすると、相手からも『こちらこそありがとう』と返ってくるようになったのです。好意の返報性です。

そして、好感度の高い人を観察してみると、『ありがとう』というときには、『本当に』と添えていることに気がづきました。『本当に』という言葉は、ありがとうの気持ちを強調してくれるだけでなく、相手を笑顔にしてくれる言葉だと、本当に(笑)感じています」

◆教えてくれたのは:コミュニケーションアドバイザー・森優子さん

8760 by postseven

 

 

相手が笑顔になってくれると、自分も笑顔になれますね。

感謝してます。

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