大阪でも開催決定だそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
2023年3月18日(土)〜5月28日(日)の期間、大阪市立自然史博物館 ネイチャーホールにて特別展『毒』が開催される。
同展では動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒など、自然界のあらゆるところに存在する毒について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学の各研究分野のスペシャリストが徹底的に掘り下げ、それぞれの視点で解説していく。
「毒」は基本的にヒトを含む生物に害を与える物質として理解されている。しかし、毒のなかには単に毒にとどまらず、薬効をもつものもある。私たちは、天然に存在する「生物に何らかの作用を与える物質」のうち、人間にプラスに働くものを薬、マイナスに働くものを毒と呼んでいる。
つまり毒とは多様で複雑な自然界を理解し、利用するために人間が作り出した概念と考えることができるとする。人体に有用なものでも、取りすぎると毒になり、アレルギー反応にみられるように、感受性の高低によっても毒性は異なる。こういった内容を全5章にわたり、様々な「毒」に関する展示を観ることができる。
SPICE
現在、東京展は2023年2月19日(日)まで上野公園の国立科学博物館にて開催中だそうです。
感謝してます。
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