神様にも好印象を与える「参拝」のマナーだそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
※参拝方法は神社や地域によっても異なります。今回お伝えするのは基本的な参拝方法です。
神社の基本的な「参拝」マナー
社殿の前に進んだら、次のように参拝しましょう。
1. 【軽く】一礼する
2. お賽銭を入れ、鈴があれば鳴らす
3. 【深く】二礼する
4. 手を合わせたら、右手を少し下にずらして、二回たたく
5. 手の位置をもとに戻して、住所・氏名・日頃のお礼や決意表明を伝える
6. 【深く】一礼する(ここまでが二礼二拍手一礼)
7. 【軽く】最後に一礼する
お参りでは、お願いをするだけではなくて、「私はこうなるために、これを頑張るので、お力添えをお願いします」という気持ちが大切です!
予めお願いする内容や決意表明をイメージしてのぞむと、混雑する初詣でもスムーズに参拝できますよ。
ここは踏まないで!その他に気をつけたいこと
社殿での参拝方法だけでなく
鳥居をくぐる時に一礼をする
参道の真ん中を歩かない
なども、気をつけたいここととして広く知られていますが、「敷居」については気にしたことがあるでしょうか。
敷居は、下界と内界、外と中を隔てる結界の役目をしているため、結界が崩れないように、踏んではいけないとされています。
現実的な理由としては
何度も踏まれてすり減った敷居は、見た目に美しくない
敷居は柱と繋がっていて、簡単に取りかえることができない
すり減ることで建物のバランスが崩れる
といったこともあります。
建物を長く大切に使うため、美しい状態に保つため、足元もしっかり見て、人や神様だけではなく、建物にまで心遣いを発揮できるようにしたいですね。
好印象マナー講師の林慶子
朝時間.jp
初詣で実践したいです。
感謝してます。
りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/