体を芯から温める食材

冷え性対策に良いそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

根菜(生姜、ごぼう、にんじんなど)

冬に良く食べられる食材は、夏野菜と比べ水分が少なく、鉄分などのミネラルが豊富なので、血流を良くしてくれる成分も豊富です。おでんやお鍋など、温かい状態で食べるとさらに体を温めてくれます。

逆に、夏野菜は体にたまった余分な水分を出すカリウムが豊富なうえ、食材自体に水分が多く体を冷やす作用が大きいと考えられています。

発酵食品(キムチ、酒かす、甘酒、ヨーグルト、納豆など)

腸内細菌を活発にしてくれる発酵食品。体や内臓が冷えれば胃腸の動きも悪くなります。胃腸の動きが悪くなると、更に冷えも悪化します。温かいものを食べて臓器を動かすのと同時に、腸の動きを活発にしてくれる発酵食品を摂ることも大切です。

発酵食品は温めて食べるのがおすすめ。熱を加えることで生きている善玉菌が死んでしまうこともありますが、善玉菌は生きていても死んでいても、(体の中での作用の仕方は多少違えど)どちらも腸内細菌に良い働きをすることがわかっています。

お鍋やスープなど、温かいレシピにも取り入れてみましょう。冷たいまま食べる場合は、献立の中に温かいものを組み合わせるなどバランスを取ると◎。

タンパク質(お肉、魚、卵、豆類など

冷え性改善に効果的だということが、意外と知られていないのがタンパク質です。人は食事をした際に、食事誘発性熱産生といって、それを消化吸収するためにエネルギーを使います。

食事をした後は、安静にしていても代謝量が増えます。タンパク質のみを食べたときは摂取エネルギーの約30%、糖質のみの場合は約6%、脂質のみの場合は約4%で、通常の食事はこれらが合わさって、約10%程度になります。食事をした後、体が温かくなるのはこの食事誘発性熱産生によるものです。タンパク質の割合が多いとその分、代謝も上がります。

ただし、タンパク質ばかりたくさん食べるのはNG! 実は、過剰なタンパク質は、腎臓や肝臓、腸などに負担をかけると言われており、特に腸内環境は悪化する可能性が大です。その分、食物繊維や善玉菌などを一緒に摂ることが大切です。

管理栄養士/美容アドバイザー 豊田愛魅さん

コスモポリタン

 

 

私は納豆を食べるように勧められることが多々あります。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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