見ごろはわずかだそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
国内3例目という珍しい花が咲きました。山口県宇部市のときわミュージアム「世界を旅する植物館」です。5月19日午前6時ごろ、職員が花が咲いているのを見つけました。
開花したのは、「アモルフォファルス・ギガス」もしくは「アモルフォファルス・ディカス・シルバエ」。どちらもインドネシア・スマトラ島原産のサトイモ科の植物で、今のところどちらなのか不明です。いずれにしても開花の確認は国内3例目ということです。
「アモルフォファルス・ギガス」は世界一背の高いコンニャクとして知られ、19日時点で2メートル70センチあります。
花びらのように見えるのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、その中に花が咲いています。ちなみに開花すると、生ゴミのようなにおいがするということです。開花を知った人が写真を撮るなどして、珍しい花を楽しんでいました。
ときわミュージアムによると、きれいな状態で楽しめるのは5月20日までではないか、ということです。
宇部市ときわ公園課・越智大吾主任:「非常に貴重な開花。模様や形が非常におもしろい特徴があるので、じっくり見ていただけるといいかなと」
ときわミュージアムでは5月19・20日は午後9時まで開園するということです。
テレビ山口
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見てみたいですね。
感謝してます。
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