虹はどうやってできるの?

子供だけでなく大人も学べますね。

以下、ネットニュースより抜粋。

まず、虹はどこにできるのか?虹は、太陽の光が、雨の粒に当たることでできるので、まず雨が降っていないとできません。

虹ができる場所は、『太陽の反対側の空』です。朝だったら、太陽は東にあるので、虹は西の空。夕方だったら、太陽は西にあるので、虹は東の空にできます。

雨が降っているけど太陽は出ている。お天気雨の時に、太陽と反対側の空を見ると、虹が見られるかもしれません。

そして、もう一つ、虹が二重にできるのはなぜか。普通の虹の上に、もう一つ、色の薄い虹ができることがあります。

普通の虹は「主虹」、もう一つの虹は「副虹」と呼ばれます。雨粒の中で、太陽の光が1回反射すると、主虹ができます。2回反射すると、副虹ができます。

副虹は、反射の回数が多いぶん、色が薄くなります。そして、光の分かれ方が、主虹と副虹では逆になるので、色の順番も逆になるんです。

二重の虹は、雨粒がたくさんあって、光が強い時にしか見られませんから、見えたら運がいいです。夏でいうと、夕立のあとの晴れ間が狙い目だと思いますから、ぜひ、空を見上げていただきたいなと思います。

仙台放送

 

 

雨上がりに空を見上げてみようと思います。

感謝してます。

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