冬の老けが加速するNG習慣?

3選あるそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

冬は、外気の乾燥や冷え、年末年始に向けておいしい食べものの誘惑がたくさん…など、見た目の老けに繋がるリスクがたくさんです。ふと鏡を見た時に「あれ? 老けた?」と感じることもあるかもしれません。

「あの時、気にかけておけばよかった…」と後悔することのないように、冬の老けが加速する生活習慣と予防策について、看護師・薬膳師としての知識を活かした記事を得意とするライターの薬膳ナースけいこさんに教えてもらいました。

過剰な温活

体を温めること自体は悪くないのですが、過剰な温活は体に余分な熱を生み、潤いを奪うため肌の乾燥や便秘、イライラ感など「美容の敵」ともいえる状況を作ってしまいます。

□ 手足がほてる

□ のぼせる

□ 温活中でなくても頬が赤い

□ 夕方以降の体温の上昇

□ 寝汗をかく

□ 尿の色が濃くなる

□ コロコロした便が出る。便秘気味

などの傾向がある時は、温活が過剰になっている可能性があります。

そのような時は、頻回に汗がダラダラと流れるほど、辛いものを食べるのはおすすめできません。

また、サウナなど外から体を温めるタイプの温活は、体がだるくならない程度にしておきましょう。

顔の冷えを

気にしない

防寒が難しい顔は、寒い季節に外気に触れると冷えます。

ですが、肌を生み肌に栄養を与えるのは顔の毛細血管を流れる血液です。冷えて毛細血管が収縮し、血流が悪くなってしまうと、肌の質が低下するだけでなく、クマやくすみなど老けた印象を与える状況が生まれます。

肌が青白くなることや青いクマ、くすみは肌の血流が悪くなっているサインです。

屋外では、ニット帽などでできるだけ顔の付近まで覆うといった防寒対策とともに、こまめに温かい手のひらで頬をおおって温めるなどの対策をしましょう。

湿度を気にしない

美肌のためには、60~65%の湿度を維持するのが理想的といわれています。

部屋に加湿器を置くことは有効な手段で、加湿の度合いを設定できるものもあります。ただ、そこで安心するのではなく、「自分が長く過ごすエリアが60~65%なのか」ということを確認してみましょう。

加湿器の位置によっては、自分が過ごしている範囲まで加湿の効果が届いていない可能性があります。湿度が測定できる加湿計を手元に置いて、理想的な湿度に届いているか確認しましょう。

年末年始は人と会うことも多いですよね。「あれ? 老けた?」と思われないように、NG習慣を避けて若々しさをキープしましょう。

■執筆/薬膳ナースけいこ

編集/サンキュ!編集部

サンキュ!

 

 

若々しくありたいですね。

感謝してます。

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