「本を読むとき」の理想の姿勢とは?

もっと集中できるようになるそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

姿勢が悪いと読書に集中できない&疲れる原因に

「読書中に疲れてしまう」、「肩や首が痛くなる」。このように感じるのは、姿勢の悪さが原因となっている可能性があります。

いすに座るときに猫背になっていたり、寝転んでひじをついたりする姿勢は、体に負担をかけてしまうことに。

本の内容に夢中になっていると、自分の姿勢のことはつい忘れてしまいがちですが、読書にしっかり集中するためには姿勢が大切。

読書時に適した姿勢を知ることで、今まで以上に本の世界に入り込むことができます。

読書するときの姿勢のポイント

読書するときは、寝転んだ体勢ではなく、いすに座って読むのが基本です。ここでは、読書をするときの姿勢のポイントを見てみましょう。

1.いすに深く、背筋を伸ばして座る

2.足は組まず、まっすぐに下ろして足裏をしっかり床につける

3.膝の角度が90度になるようにする

4.顎を引き、目線を下げ過ぎない

5.本と顔の距離を30~40cmほどにする

6.手元を明るくする

本を読むとき、机に「ひじ」を乗せると、目線が下がり過ぎるのを防げます。机がない場合は、クッションを挟んで高さを出すのもおすすめです。

手元が暗いと本と顔の距離が近くなってしまいやすいため、しっかり文字が読めるよう明るい環境にしておくことも大切です。

読書で疲れたときの対処法

本を読んでいて「疲れた」と思ったら、無理に読書を続けず休憩を挟むようにしましょう。

肩甲骨のストレッチやこめかみのマッサージをすると、体や目元の凝りを和らげられます。蒸しタオルやアイマスクで目を休めるのも効果的です。

ハルメク365

 

 

読書は人生を豊かにするともいいます。

本を読むようにしたいです。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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