「朝」と「夜」にやる認知症予防?

たった5分でできるそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

● 時間帯別おすすめの認知症予防

●仕事が忙しく、毎日、家と会社の往復だけ

●この頃、固有名詞が出てこなくて、「あれ」「それ」が増えた

●何かしないといけないけど、何をしていいかわからない

脳は筋力と同じで、使わないと衰えていきます「あれ?なんだか頭の回転が衰えてきたかも!?」と感じたときが、脳トレの始めどきです。

私たちには、体内時計があります。その体内時計をコントロールするのが「脳」なのです。つまり、せっかく脳トレをするのであれば、時間帯に合わせて行なっていきましょう。今回は、朝と夜で、それぞれオススメの脳トレをご紹介させていただきますね。すべて5分でできる脳トレです。ぜひ、今日から取り組んでみてくださいね。

● 朝におすすめの脳トレ

朝は、「体と脳が活動を開始するぞ!」という時間帯。集中力とエネルギーレベルが高まります。この朝の時間帯には、脳の活性化と身体のエネルギーを高める脳トレが適しています。

1.軽い運動

仕事ができる人ほど、朝から運動を取り入れています。朝の運動は、一日のエネルギーレベルを高め、脳への血流を改善します。散歩やストレッチ、軽いヨガなどが、記憶力や集中力を高めることに効果的です。

2.パズルや読書

朝は集中力が高まる時間です。この時間にクロスワード、数独に取り組むと、論理的思考と問題解決スキルが、読書をすると、想像力を刺激し、創造性が、高まります。

3.計画と目標設定

一日の計画を立て、小さな目標を設定しましょう。日常生活での問題解決能力や、意思決定能力の向上につながります。

● 夜におすすめの脳トレ

夜は体と脳をリラックスさせ、睡眠に備える時間です。この時間帯には、ストレスを軽減し、リラクゼーションを促す活動が適しています。

1.リラクゼーション活動

瞑想、深呼吸は、ストレスを軽減します。また、睡眠の質もとってもよくなります。

2.日記や振り返り

朝立てた、一日の計画を振り返りましょう。どんな出来事が起きたか、どんな気持ちになったのか、日記に書いてみましょう。記憶力と自己理解を深めることができます。

これらの習慣は、認知症予防だけでなく、日々の生活の質を高めるためにも重要です。今日から少しずつ、これらの活動を日常生活に取り入れてみてください。

『1分間瞬読ドリル』は、1冊で記憶力・判断力・思考力・発想力・読解力・集中力すべてをバランスよくトレーニングできるので、認知症予防にもピッタリ。

*本記事は、『1分間瞬読ドリル』の著者による書き下ろしです。

山中恵美子

ダイヤモンド・オンライン

 

 

自分で考えて自分で動くことが大事なのですね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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