全国的に平年より早いそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
今年も桜(ソメイヨシノ)は東京から――。気象情報会社「ウェザーニューズ」によると、暖冬の影響で桜の開花は全国的に平年より早まるところが多く、トップは東京の3月18日となりそうだ。
開花時期の予想は、東京18日▽福岡19日▽長崎、横浜20日▽名古屋21日▽大阪22日――などでいずれも平年より早い。桜は開花から5~10日後に満開を迎えるといい、桜の見ごろも早まる。
2月後半から全国的に気温が平年より高く、今後も暖冬が見込まれるため、開花が早まる地域が多いという。
2023年も開花のトップは東京で、3月14日に開花し、20年、21年と並んで観測史上最も早かった。東日本や北日本も記録的な早さだった。今年の開花は昨年に比べると、同じか遅くなる。
桜の花芽は気温の高い夏から秋にかけて作られ、晩秋から初冬にかけて一旦成長が止まる「休眠状態」になる。真冬の厳しい寒さにさらされると花芽が目覚め、春に向けて再び成長し花が開く。
今冬は暖冬とはいえ、一時的に強い寒気の影響を受けた期間もあり、花芽の休眠打破に必要な気温低下が既にあったとみられる。【大沢瑞季】
毎日新聞
今年も綺麗な桜が見られますね。
感謝してます。
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