脳をハッピーにする魔法だそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
精神医学と性格心理学に詳しい
心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
私は、日々、クライアントが幸せになる、お手伝いをしています。
幸せとは、脳内から幸せホルモンが放出されている状態とも言えます。
今日は、あなたに、脳内から幸せホルモンのひとつであるセロトニンを放出させる方法をご紹介したいと思います。他には、ドーパミンとオキシトシンがあります。
1.日光浴
日中に太陽の光を浴びることで、視交叉上核が刺激され、セロトニン分泌が促進されます。特に、朝の光を浴びることが有効です。朝の散歩は、体内時計を整える効果もありますので、夜の寝つきも良くなり、グッスリ寝られるようになることでしょう。
2.リズミカル運動
ウォーキングやランニングなど、一定のリズムを刻む運動がセロトニン神経を刺激します。運動は5分程度から効果が現れ、20~30分でピークに達します。ぜひ、20分以上はやるよう心掛けてください。
3.よく噛むこと
食事中に歯ごたえのある食材を選び、意識的に咀嚼することでセロトニン分泌が促進されます。ガムを噛むことも有効ですが、奥歯や顎関節へ負担がかかるので要注意です。
4. トリプトファンを多く含む食事
セロトニンの材料となるトリプトファンを多く含む食品(カツオ、マグロ、大豆製品、ナッツ類、バナナ、乳製品など)を摂取することをおススメいたします。ビタミンB6やマグネシウムもセロトニン生成に関与します。
5. 感情を動かす活動
意志的によく笑うことが大切です。喜びの感情を積極的に引き出すことで、脳が活性化し、セロトニン分泌が増加します。
6.お風呂で身体を温める
お風呂に入ることは、セロトニンの分泌を促進する効果があります。シャワーではなく、お湯を張って湯船につかりましょう。そうすれば、リラックス気分を味わうことができ、脳内でセロトニンやオキシトシンが分泌され、幸福感や安らぎを感じることができます。私的には、ぬるめのお湯に10~20分程度入ることをおススメします。そうすれば、自律神経が整い、副交感神経が優位になるため、さらにセロトニンの分泌が促されます。あと私は、いつもお気に入りの炭酸入浴剤を使っているのですよ。すると、さらに温浴効果が高まり、リラクゼーション効果が増しますから。
上記6つの方法を、積極的に日常生活に取り入れてください。そうすることによって、セロトニン分泌が自然に促進され、心身が安定し幸福感を感じることでしょう。
今日も最後までお読みくださって、どうもありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
この記事を書いた人は、心理カウンセラー(公認心理師)の竹内成彦です。
幸せな日々は良いですね。
感謝してます。
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