英栄養士がおすすめだそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
日照時間が長くなり、気温が上昇、ランニング中に目を楽しませてくれる花も増える春、これらの変化は誰もが歓迎するものであるいっぽう、飛散する花粉の増加は、待ち望まれるものではない。
花粉症についてはさらなる研究が必要だとされるなか、季節性アレルギーの症状緩和につながる食品についての研究も進められており、栄養士などの専門家の間でも、効果が期待できる成分を含んだ食品をとるようすすめる意見が増え始めている。
これまで使用してきた抗ヒスタミン薬を今すぐ食べ物に変えることはできないものの、飛散量のピークを迎えるこの時期には特に、食べるものにも注意を向けたい。効果的だとされる食品には、次のようなものがある。
※この記事は、海外のサイトで掲載されたものの翻訳版です。データや研究結果はすべてオリジナル記事によるものです。
1: 地元産の生ハチミツ
加熱処理などをしていない生ハチミツには、ミツバチが作る「ビーポーレン(花粉団子)」がわずかに含まれている。それを摂取することで、免疫系は季節性アレルギーに備えることができると考えられている。
イギリスの栄養士、ミケイラ・マゾーニは、「できるだけ、住んでいる場所の近くで採取された蜂蜜をとるようにするのがおすすめです」と話す。また、加熱すると(ビーポーレンの)効果が弱まることから「常温で、毎日」とるようにするのがいいという。
2: パイナップル
パイナップルには、炎症物質のヒスタミンを分解する酵素の「ブロメライン」が含まれている。この酵素は、鼻水や目のかゆみなどの症状を引き起こす炎症などを軽減することがわかっている。
3: サーモン
サーモンをより多くとるようにすると、季節性アレルギーの症状を軽減できるかもしれない――そう聞いて、意外に思う人も多いかもしれない。
だが、サーモンやイワシ、サバなどには、体内の炎症の軽減に役立つオメガ3脂肪酸が多くまれている。オメガ3脂肪酸は、免疫機能を最適に保つことも助けるとされている。
ウィメンズヘルス
季節性アレルギーの症状緩和につながる食品を食べて元気に過ごしたいですね。
感謝してます。
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