いい呼吸とは?

横隔膜を使う呼吸で、疲れにくく、代謝が上がって太りにくい体に!あなたの肺をチェックだそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

運動する時間はなくても 「呼吸」と「姿勢」で、老けない!疲れない!太らない!

疲れが取れない、太りやすい、肩こりや腰痛も……〝多重債務〞的なLEE世代の体調悩みを解決できるカギは、実は毎日の「呼吸」と「姿勢」にあり! お金もかからず、運動する時間がとれない人でもすぐに始められる、ごく簡単な呼吸と姿勢の改善メソッドで、心身の不調を一掃しましょう。

姿勢を正し、横隔膜がよく動く呼吸を習慣に こうすれば呼吸機能がアップする!

人が1日にする呼吸の回数は、なんと2万回! この2万回すべてを「いい呼吸」に変えれば、体もおのずと改善するのです。

教えてくれたのは

●奥仲哲弥さん 呼吸器外科医

『不調の9割は「呼吸」と「姿勢」でよくなる!』(あさ出版)、『お腹からへこむ! すごい「やせ呼吸」』(講談社)などの著書がある。

「いい呼吸」とは?=○深くゆったりした腹式呼吸・鼻呼吸

▶鼻で吐いて吸う鼻呼吸

5~7秒かけて鼻から息を吐き、5~6秒で吸うのが理想。意識して吸おうとせず、自然に入ってくる感じで。

▶1分間の呼吸数は6~15回以内

リラックスしているときの「安静時呼吸」の回数の目安。浅く速い呼吸で1分に25回以上になると呼吸過多。

▶横隔膜がよく動く腹式呼吸

息を吐くと横隔膜が上がっておなかがへこみ、吸うと下がっておなかが膨らむ。下のようにしっかり上下するのが〝いい呼吸〞で、これを奥仲先生は「横隔膜呼吸」と呼んでいる。

「いい呼吸」ができるとこんなメリットが!

・自律神経がととのう

・猫背や肩こりが改善する

・下腹ぽっこりや便秘が解消する

・感染症リスクが軽減する効果も

Staff Credit

取材・文/遊佐信子

こちらは2025年LEE5月号(4/7発売)「「呼吸」と「姿勢」で、老けない!疲れない!太らない!」に掲載の記事です。

LEE

 

 

「いい呼吸」がしたいですね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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