7選あるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
今回は「ウソを見抜くための小さなサイン」について話していきます。誰かの言葉を信じたいけど、信じた分だけ傷ついてしまうことってありますよね。「まさか、あの人が」と、信じた人に裏切られた経験があると、疑うこと自体に罪悪感を抱いてしまったり、逆に自分を責めてしまったりもします。でも、疑うこと=悪いことではありません。それは“自分を守る感覚”であり、優しさに振り回されないために必要な力でもあります。今日は、そんなウソに気づくためのサインを解説していきます。
1.口を手で覆いながら話す→ 隠したいのは“言葉”より“良心”
人は、ウソをついているとき、無意識に口元に手を持っていくことがあります。これは「言ってはいけないことを言ってしまっている」という罪悪感の現れ。話の内容がどうこうではなく、身体が“言いたくない”と反応してしまっているのです。だからこそ、その仕草に気づけると、言葉の裏にある本音を見抜きやすくなります。
2.まばたきの回数が減る→ 嘘をつくとき人は固まる
緊張したときやごまかしたいとき、人間はまばたきが不自然に減ることがあります。まるで「今、この瞬間を止めたい」と言っているように。「目をそらさない=誠実」とは限りません。逆に、“相手の目を見続けなければ”という意識が強すぎると、まばたきを忘れてしまうこともあるのです。
3.手の落ち着きがなくなる→ 言葉より先に、体が動揺している
袖を引っ張ったり、指をいじったり、机をトントン叩いたり。話している内容は冷静でも、“手”には本音が出やすいです。「ちゃんと話せてるのに、なぜか落ち着きがないな」と思ったら、その違和感こそがサインかもしれません。
4.同じ言葉を何度も繰り返す→ 自分自身にも言い聞かせている
「マジで!ほんとに!絶対だから!」と、やたらと強調が多いときは注意です。本当に伝えたいことは、一度で伝わるはず。何度も繰り返すのは、自分の中でも“言い切れない不安”を抱えている証です。
5.呼吸が深くゆっくりになる→ 落ち着いてるようで、実は演じている
嘘をついている人の中には、「落ち着いて見せたい」「平常心に見せたい」と思って、わざと深く呼吸をする人もいます。でも、呼吸を意識して整えること自体が、すでに不自然な状態。無意識の違和感に気づけたとき、そこには“つくられた空気”があるかもしれません。
6.言葉につまり会話が細切れになる→ 慣れていない話には時間稼ぎが必要
普段スラスラ話せる人が、急に言葉を選びはじめたとき。それは、言いたいことではなく、“言っていいこと”を考えている可能性があります。本音ではないことを話すとき、人は一言ひとこと慎重になります。その「間」の違和感を、どうか見逃さないでください。
7.急な質問に対してリアクションが大きい→ 思考の“間”を作るための演技
「えっ?」とわざと驚いた表情を作ったり、頭を傾けたりして間を稼ごうとする。これは“想定外の質問”に対して、自分のウソの中で辻褄を合わせようとする無意識の行動です。予想外の展開に対して、体が大きく動くとき、そこには焦りが隠れていることがよくあります。
まとめ
ウソを見抜く力とは、誰かを疑うためのものではありません。それは「信じる人を見極めるための力」であり、なにより「自分を守るためのセンサー」です。ときには、「気のせいかな」で流してしまう違和感こそ、あなたを守るための本能的な直感なのかもしれません。誰かを信じたいと思うそのやさしさを、「自分を信じる力」と両立させていくことができたら、あなたの人生はもっと安心して進めるはずです。
えらせん
“自分を守る感覚”は何よりも大切にしたいですね。
感謝してます。
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