“眠れる・痩せる・肌が変わる”医師も推す最強習慣だそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
朝から楽しみにしていたディナーのあとは、ソファーから1ミリも動けないほどグッタリしちゃう?食後に疲れを感じるのはよくあることで、2024年の調査によると、私たちの30%は血糖値の急降下(通称シュガークラッシュまたは血糖値スパイク)による疲労や気分の変化を経験している。しかし、この状況に笑って耐える必要はない。最初は気乗りしないかもしれないけれど、たった2分でも食後に短い散歩をすれば、食後に座っていたときや立っていたときよりインスリンと血糖値が安定する。
このテクニックは、お腹の張りにも効果的。食後に短時間のウォーキングをすると消化が促進され、食べ物が消化管を早く通過できるようになるため、ガスが溜まりにくい。
フィットネスディレクターの私の場合、お腹が張ることは滅多にないけれど、食後に疲れを感じることは多い。そこで短時間のウォーキングを実際に試してみたら、予想以上の効果があった。この実験中に一体何が起きたのか、イギリス版ウィメンズヘルスから詳しく解説していこう。
食後のウォーキングを習慣にする方法
出社した日は昼食後10分ほど待ってから散歩に出かけ、リモートワークの日は夕食後に外を歩いた(雨の日はランニングマシン)。どちらの時間帯にも大きなメリットがあり、時間帯を変えると続けやすくなる。ポイントは、自分のライフスタイルに合わせてルーティンを調整すること。朝食後のほうが都合がいいならそうすればいいし、夕食後のほうが現実的ならそうすればいい。スポーツ・運動医学を専門とするレベッカ・ロビンソン顧問医いわく、食後30分以内であれば、歩く時間帯で効果が大きく変わることはないそう。
ウォーキングの時間については?10~30分の間で何度か試した結果、私には10~15分が合っていた。ロビンソン医師によると、これは理想的な長さで、それ以上歩くと消化に問題が生じかねない。また、食後のウォーキングでは、ゆっくり消化を促すために、早歩きではなく一定の穏やかなペースで歩くことも大切。
ウィメンズヘルス
食後は一定の穏やかなペースで歩くことが良いのですね。
感謝してます。
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