8/1は「水の日」だそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
8月1日:今日は「水の日」
連日厳しい暑さが続きますね。8月は1年間の中でも水の使用量が多い月だそう。「限りある資源を大切にしよう」と国土庁が設けた日なんですよ。
さて、今日は「水の日」にちなんで、1日に必要な水分量や水分が失われるとどのような危険があるのか調べてみました。
1日に必要な水分量とは?
みなさんは、毎日どのくらいの水を飲んでいますか?年齢や体格などで変わってくるかもしれませんが、人間には1日に2.5Lの水分が必要と言われています。
これには、食事から摂る水分や体内でつくられる水分も含まれているため、それらで補いきれない分を、飲み水でしっかり摂取することが大切です。
美容ライターの神野はなさんによると、食事以外からの1日の水分摂取量の目安は、体重×30mlだと言います。
体重が50Kgであれば50㎏×30mlで、1500ml。運動をする方や暑い場所で過ごすときは、体重×40mlは必要になるそうですよ。
ちなみに水分を5%失うと脱水症状や熱中症の恐れがあるのだそう。10%失うと筋肉の痙攣や循環不全などが起こり、20%失うと命に関わる可能性もあるのだとか…!
そのため、のどが渇いたらすぐに水を飲みましょう。「渇き」はすでに脱水の証拠なんですって。まだ大丈夫だと思って我慢するのは危険です。上記の目安を意識してみてくださいね。
また、水分をこまめに摂取するのは、腸活するうえでも大切。水分が足りていないと腸の動きが悪くなり、便秘や肌荒れにつながってしまうため、毎日しっかり飲んでいきましょう。
(参考:厚生労働省|健康のため水を飲もう講座)※PDFが開きます
(参考:必要量飲めてる?今こそ見直したい!健康と美容のための「水分補給習慣」)
「水の日」とは?
「限りある資源を大切にしよう」と国土庁が1977年(昭和52年)に設けた日。8月は1年の間でも水の使用量が多い月なので、この日から1週間を「水の週間」として節水を呼びかけている。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ
朝時間.jp
水分をこまめに摂取するように心がけようと思います。
感謝してます。
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