夏バテ予防に効果的な食べ物とは?

栄養のプロが率先して食べる3つの「救世主」食品だそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

強い日差しや冷房による冷えなど、体にとって過酷な夏。体が暑さに対応しようと無理をしてしまい、むくみを起こしたり、倦怠感や睡眠不足、食欲不振などの“夏バテ”症状が現れることも……。ヘルシーに過ごすため、管理栄養士の櫻井麻衣子さんに、夏におすすめの食べ物をASK! 日差しに負けない体になる、抗酸化作用のあるものや、新陳代謝が活発になる夏に美肌に促すものなど、3つの食べ物をご紹介。

そば

人間の体の1日の総エネルギー消費量のうち、基礎代謝が60%、身体活動が30%、食事誘発性熱生産が10% (※1)程度とされています。食事誘発性熱生産というのは食べ物を食べたときに消費するエネルギーで、代謝を上げるためには“食べる行為そのもの”も重要ということ。

そばは、炭水化物だけでなくたんぱく質を多く含むので、暑さで食欲が落ちる季節の主食におすすめ。ただし、たんぱく質は1食の充分な量には満たないため、卵や納豆、サケ缶などを添えるとよいでしょう。

また、抗酸化作用のあるルチンを多く含み、前述したように抗酸化作用が高いモロヘイヤなどとも合わせやすいところも魅力。

※1参考文献 e-ヘルスネット

トマト

抗酸化作用のあるリコピンを多く含みます。なかでもミニトマトは、普通のトマトに比べて栄養価が高く、包丁を使わなくても食べられるのでおやつ代わりにもおすすめです。リコピンは脂溶性で、加熱することで吸収率が上がる性質があるので、より効率よく取りたい場合は、油とともに加熱調理しましょう。

オクラ

抗酸化作用のあるカロテン、むくみ対策になるカリウム、美肌を助ける葉酸、おなかをすっきりさせる食物繊維など、たくさんの栄養素を多く含む優秀食材です。茹でてストックしておくと、和え物やおひたしにしたり、めんつゆや納豆などに混ぜたりと、いろいろなアレンジに使えて便利です。

お話を伺ったのは、管理栄養士の櫻井麻衣子さん

Harper’s BAZAAR JP

Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)

 

 

今年の夏も元気に乗りきりたいです。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:https://rikuritrip.net/

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