ナッツにはどんな栄養素が含まれている?

薬剤師が教える“体にうれしい効果”だそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

小腹が空いたときや、お酒のおつまみにもぴったりな「ナッツ」。実は毎日の食習慣に取り入れることで、体にうれしいメリットがたくさんあります。とはいえ、「食べすぎると太るのでは?」と心配になる方も少なくないはず。

そこで今回は、ナッツを毎日食べることによるメリットを、薬剤師・薬膳アドバイザー・フードコーディネーターの山形ゆかりさんに聞きました。

ナッツにはどんな栄養素が含まれている? 栄養素と食べるメリット

ナッツにはさまざまな栄養素が含まれています。

・体を作る元となるタンパク質

・便通改善に効果的な食物繊維

・骨を作る元となるカルシウム

・貧血を予防する鉄などのミネラル

・老化を防ぐビタミンE

・体内の代謝を助けるビタミンB群 など

ナッツは脂質が高いが“良質な油”である

ナッツは脂質が高い食材として知られていますが、大部分は「不飽和脂肪酸」です。

この不飽和脂肪酸、脂肪と名前はついていますが、植物や魚の脂に多く含まれるいわゆる「良質な油」です。不飽和脂肪酸は血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させ、血液の循環をよくする働きを持つ栄養素です。

脳の働きを活性化させる効果があり、脳卒中や認知症の予防にもつながるといわれています。

ナッツを食べるメリットは「腹持ちの良さ」や「栄養補給」

ナッツは食物繊維が豊富で腹持ちがいい食材です。食物繊維が豊富な食材は消化吸収に時間がかかり、胃や腸を刺激するため満腹感を得やすいといわれています。

そのため、ナッツはダイエット中の間食として重宝するでしょう。また、食事の前に食べることで食べ過ぎを防ぐこともできます。

栄養素も豊富なため、食事の栄養バランスが偏っているときにナッツを食べると、不足しがちな栄養素を補えます。

スポーツ×ライフスタイルWEBマガジン「MELOS -メロス-」

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食事の栄養バランスも気をつけるようにしようと思いました。

感謝してます。

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