広告見れば飲み物無料

タダカフェなるものがあるそうです。

以下、ネットニュースより抜粋。

コーヒーやジュース類などドリンクが無料の喫茶店「タダカフェ」(075・708・3937)が京都市中京区の河原町三条上ルにオープンした。企業や行政からの広告を店内の情報端末画面で流す収入で運営する。客は店頭で広告画面を約1分見れば入店できる仕組みで全国初といい、1日平均50人が訪れ常連客が多いという。

「町の情報や観光案内を店内で流す広告収入を元手に、飲み物無料の喫茶店があったらゆっくり休憩できるのでは」。同志社大法学部3年、志田原(しだはら)大弥(ともや)さん(21)が京都大や立命館大などの学生らと発案し、今年7月ごろから準備。府や京都市、府警などの官公庁や一般企業約20社からウェブ広告を集めた。店頭で店員が示すiPad端末に映る広告スライドショーを30~90秒見た客が、店内で好きな飲み物を注文できる。

河原町三条の京都市バス停留所前のテナントビル1階を借り、学生スタッフ23人で11月18日に開店。当初は全メニューを無料にしていたが、利用客のアンケートで「全部無料だとかえって入りづらい」などの声があるのを知り、28日から200円の「タピオカミルクティー」やクッキー、100円のマカロンなど一部を有料化。売上は市内の子ども食堂に送っている。

志田原さんは「京都に住む若者ならではの観光マップも作って店内で提供し、店を街の情報ステーションにしたい」と話している。【篠田直哉】

タダと聞くと行ってみたいと思ってしまいます。

有料のものもあると気兼ねなく過ごしてしまうかもしれません。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント