お花見水槽

春は水槽にも訪れていますね。

以下、ネットニュースより抜粋。

河津桜の開花に合わせ、三浦市の水族館にはお花見をテーマにした水槽が登場しています。その主役の魚とは?

京急油壺マリンパークのお花見水槽の中を泳ぐのは、鮮やかな「サクラダイ」です。サクラダイは体長15センチ、ハタ科の魚で南日本沿岸に分布しています。生まれた時は全てメスですが、成長すると一部は性別がオスに変わって、また体に白い斑点が浮かび上がり、まさに桜の花びらのように見えます。サクラダイというと、春先に穫れるマダイをそう呼ぶことがありますが、これは全く別の種類の魚。水槽には桜の飾りが施され、サクラダイが上を向いて泳ぐ姿は、水中でお花見をしているようです。

また「写真映え」を意識した撮影用の水槽でも、お客さんにSNSなどで発信してほしいと、春をテーマにした装飾がお目見えしています。訪れた人たちは水槽にカメラを向けながら、水族館ならではの春を楽しんでいる様子でした。サクラダイのお花見水槽は桜の時期に合わせて4月頃まで展示する予定だということです。

tvkニュース(テレビ神奈川)

 今年は、水族館にお花見に行くなんていうのも良いかもしれませんね。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

最近のコメント