たかが0.6g、されど0.6gです。
以下、ネットニュースより抜粋。
〈口部ネジ山を細くし0.6g軽量化〉
ペットボトル容器は、これまでも飲料各社が軽量化を図ってきた。現在でも2Lペットボトルの最軽量の「アルカリイオンの水」は、15年3月に新デザインを採用し、持ちやすく、使いやすく、廃棄しやすい「ペコロジーボトル」へと進化させ、28.9gを実現していた。
同社はキリンホールディングスが策定した「キリングループ プラスチックポリシー」のもと、プラスチックの持続可能な使用および資源の循環を推進している。今回の取り組みは、「ペットボトル原料の持続性向上」に向けた活動のひとつ。