調べものはよくあります。
以下、ネットニュースより抜粋。
業務時間中に「調べもの」をするのに、どのくらいの時間をとられているのだろうか。20~50代のビジネスパーソンに聞いたところ、最も多かったのは「1~2時間未満」(69.2%)で、平均1.6時間であることが、オウケイウェイヴ総研の調査で分かった。
この調査結果を受け、慶應義塾大学の岩本隆特任教授は「自社のさまざまな業務について、ヒトよりもテクノロジーのほうが高い生産性を出せる業務、テクノロジーよりもヒトのほうが付加価値を出せる業務を棚卸しし、テクノロジーでできることはテクノロジーを活用し、ヒトはヒトでしかできない業務に集中することが、自社の生産性を高めるには重要となるだろう」とコメントしている。