余裕を持って行動するって素晴らしいです。
以下、ネットニュースより抜粋。
どうやったら遅刻を止められるだろう…。そう思ったことは?
朝から猛ダッシュして、額に汗を垂らしながら会議に遅刻するのは、誰であろうと良い思いをすることはない。さらに自分のストレスが溜まるだけでなく、周りまで苛立たせてしまうことも。だけど、時間通りに物事を進めるのが病理学的に困難な場合は、解決に導くステップを一つずつ踏んでみるといい。
今回は、『The Source: Open Your Mind, Change Your Life』を執筆した神経科学者のタラ・スワート医師が、遅刻をしない彼女の秘密をシェアしてくれた。このアドバイスを参考にして、ストレスを感じず、よりリラックスした人生を歩もう。
方法1. 観察する
約束に遅れるたびに、遅刻してどんな気分になったか、遅刻したことで残りの1日にどのように影響したのか、忘れないように書き留めておこう(日記や習慣を記録するアプリなどに)。
方法2. 言葉だけではなく、感情と結びつける
単に「もう遅刻はしない」と言うだけでは、脳のオートパイロット機能を書き換えることはできない。
時間通りに間に合ったときは、どんな気分になる?
もう遅刻したくないと思うのはどうして?遅刻するたびに抱く罪悪感に、さすがにウンザリしたから?せっかくの1日を、無用のパニックで無駄にしたくないから?
一度、しっかり自分の感情を整理してみて。
方法3. 意識を強める
新しい習慣を身に付けるには、とにかく実践を重ねよう。あなたの個人的で正直なモチベーションを、マントラに変えてみるといい。例えば、
「時間に余裕を持って到着します。気分爽快で、会議の準備も万全です」というふうに。起きる時間なのに、もう少しだけベッドにいたいと思ってしまったときは、このマントラを繰り返し唱えてみよう。
また、予定がある日は、「15分のバッファ時間(余裕を持つための時間)」を設けてみて。時間にゆとりを持って過ごすことで実際にどう感じたか、書き留めておくことも忘れずに。
※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。
意識を強めるところは、ヒプノセラピーと似ています。
潜在意識に働きかけ、古い習慣を新しい習慣に上書き保存してしまうのです。
良いことを考え、楽しむ心を養って、ゆとりのある生活をしましょう。
感謝してます。
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