「ストレス解消」に効果的な習慣

ストレスは早く解消したいですよね。

以下、ネットニュースより抜粋。

今回、多忙な日々を送る人でも必ずできる毎日のストレス管理術をイギリス版ウィメンズヘルスに教えてくれたのは、ウェルネスの実業家であり、ヨガインストラクターのジュリー・モンタギュー。ストレスに負けない脳と体づくりを始めよう。

定期的にヨガ教室に通うのもいいけれど、日々積み重なる仕事のストレスに打ち勝つにはそれだけじゃ不十分。どんなに多忙でも、毎日、自分のための時間を設けることが大切。一つ一つは簡単なことなので、ぜひ実践してみて。

1. 呼吸

4秒かけて息を吸い、6秒かけて息を吐く。ありきたりかもしれないけど、驚くほどの効果が得られる。電車やバスの中でもできるし、会議前にだってできる。

息を吸うときよりも、吐くときの方に時間を長くかけて呼吸をすると、中枢神経系が落ち着き、思考との間にスペースが生まれ、感情が安定し、気分がスッキリしてくることは、科学的に証明されている。

2. 前屈

どこにいても実践が可能なこのエクササイズは、上半身を前に倒したまま、呼吸をするだけ。

新鮮な酸素をいっぱい含んだ血液が脳に送り込まれるので、肩や首の緊張をほぐすことができる。わざわざヨガ教室に行かなくても、このエクササイズをすれば、ストレスが軽減し、リラックス効果が得られる。

3. 自分の時間を作る

人と離れて1人で過ごす時間を、スケジュールに組み入れて。自分1人だけの予定を立てることは、友だちとの予定を立てるのと同じくらい価値がある。

10分かけて呼吸エクササイズに専念したり、ヨガ教室をいつもより10分延長したり、グリーンジュースを飲んだり、前屈しながらリラックスするという時間を過ごすだけで十分。これを毎日の日課にして、1人の時間にコミットすること。スケジュールが多忙な人は、1日10分だけ、自分の自由な時間を作ろう。帰り道の電車の中で呼吸エクササイズをするだけでも、効果はあるはず。

4. 大切なことを思い出す

毎晩寝る前に、感謝したいことをノートに3つ書く習慣をつけてみて。この習慣が、あなたの人生において最も大切なことを思い出させてくれるはず。ストレス対策は、精神的に幸福を感じることから始めよう。

5. 睡眠をとる

規則正しい睡眠パターンを身につけ、毎晩7~8時間の睡眠をとること。なかなか眠れない人は、アイマスクをつけてみて。十分な暗さがあると、心が落ち着き、眠りにつきやすくなるはず。

体がよく休まると、その翌日は自己管理ができるようになる。そうすると、その日の夜も十分に睡眠がとれるようになり、ポジティブの連鎖が起きていく。

ストレス管理は今日から始めよう。セルフケアをする時間は、毎日取り入れて。

※この記事は、イギリス版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

 

呼吸法はすぐに始められるかな。

自分が無理なく始められることから始めてみたいと思います。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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