街はクリスマスです。
以下、ネットニュースより抜粋。
毎年、この時期になると人が集まる養成学校があります。その名も「サンタクロース養成学校」。一体、どんな講義を受けるのでしょうか。
成田空港に降り立ったのは、フィンランド公認のサンタクロース。まもなく彼らも大忙しの季節です。私たち日本人は、宗教的な背景とは無関係に老いも若きもクリスマスが大好き。子どもたちは赤い服を着た見知らぬおじさんの深夜の不法侵入を心待ちにしています。
というわけで、ロンドンのサンタ養成学校で学ぶサンタの卵たちです。「え?そんなシステムだったの?」という疑問はこの際、さておき、正しいサンタになるためには、まずは正しい「ホホホ」から。結構スパルタです。
それからサンタはどんな状況でも動揺してはいけません。この学校の創設者にして講師のローベルさんによりますと、正しいサンタに必要な素質は…。
サンタ養成学校、ジェームズ・ローベル講師:「子どもたちに魔法をかけないといけません。一生の思い出になるようにね。ここでは本物のサンタの魔法を再現するよう訓練しています」
ちなみにこの学校、受講料は無料ですが、コスチュームの付けひげは約14万円。それなりの覚悟が必要です。サンタクロースには24日、一晩で全世界8億4300万の家々を訪ねるという過酷な仕事が控えています。
All Nippon News Network(ANN)
サンタクロースの養成学校というものがあるのですね。
何人のサンタクロースさんがいるのでしょうか?
今年も頑張ってください。
感謝してます。
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