名前の由来を知らないものも多いです。
以下、ネットニュースより抜粋。
世界を股にかけた言葉だった
ご家庭で常備していることの多い調味料「ポン酢」。特に冬の季節は鍋などに大活躍しますよね。
しかし、この「ポン酢」のポンは、どんな意味があるのでしょうか?
白山の伏流水が豊富な白山市鶴来は、昔から酒・しょうゆ・みそづくりが盛んな醸造の里として知られています。
この鶴来にある「高野酢造」の方のお話によると、オランダで「ポンス」という柑橘系の飲料があったようで、この「ポンス」から「ポン酢」となったそうです。
「味ぽん」を製造している大手メーカーのミツカンのホームページにもこのことが書いてありました。
さらにこの「ポンス」の語源は、インドのサンスクリット語の「パンチャ」なのだそうです。
パンチャとは、数字の「5」のことで、5つの素材(レモン果汁、水、砂糖、塩、紅茶)から作った「胃腸の飲み薬」のことも指すそうです。
何と、「フルーツポンチ」の語源も「ポン酢」と同じなのだとか。
何気なく使っている言葉でしたが、実は世界の「ポン酢」だったのですね。
(ライター:りえ160)
色々と考えて名前をつけているのですね。
由来を調べるのも面白いかもしれませんね。
感謝してます。
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