朝スッキリ起きやすくなる「アラーム音」が判明!?

気になるタイトルです。

以下、ネットニュースより抜粋。

朝起きるのが苦手、という人は少なくないはず。しまいには、自分をたたき起こすアラーム音自体に嫌悪感を覚えてしまうことも…。

でも、実はアラーム音との関わり方を変えるだけで、目覚めがスッキリし、朝のパフォーマンスが高まる可能性が。

今回はコスモポリタン イギリス版から、オーストラリアで行われたアラーム音と寝起きの関係性に関する研究をご紹介します。

アラーム音が及ぼす影響とは…?

ロイヤルメルボルン工科大学の研究者である、スチュアート・マクファーレンさんによると、アラーム音が私たちの寝起きにどのような影響を及ぼすのかという研究は、ほとんど行われてこなかったのだとか。

マクファーレンさんの研究では、50人を対象に朝にどのようなアラーム音で起きるのか、そして寝起きの覚醒度を調べるため、アンケートを実施。

その結果、メロディーのある音楽で起きる人の方が、朝の覚醒度が高いと答えたのだとか。一方で、メロディーがなく電子的なアラーム音で起きると、頭がボーっとした状態が続き、気だるさが残ってしまう「睡眠慣性」が起こりやすくなるのだそう。

「よくある警告音に近いアラームだと、睡眠中の脳に混乱を与えてしまうことがありますが、メロディーのついた音楽と一緒に起きるとスムーズに切り替えができるという仮説を立てることができます」と語るのは、共同研究者のエイドリアン・ダイアーさん。

「アラーム音から引き起こりうる睡眠慣性によって、起床後30分から4時間ほど、人間のパフォーマンスと生産性がグンと下がるとの調査結果もあります」

アラーム音によって睡眠慣性が起こるという結論に至るにはまだ早い段階のようですが、アラーム音を変えるだけでスッキリとした朝を迎えられるかもしれないのであれば、試してみる価値ありかも!

万が一、朝起きても眠気が消えず、活動を始めるまで時間がかかってしまうという人は、参考にしてみて。

※この翻訳は抄訳です。

コスモポリタン

 

好きな音楽で目覚めた方が、気持ち良いものですね。

すっきり目覚めて、元気に一日を過ごしたいです。

感謝してます。

りくりとりっぷホームページ:http://rikuritrip.net/

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