4日(日)の明け方にかけて見えるそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
今夜の月を見ると、月の右上に赤っぽく明るい星が見えていると思います。
赤い星は火星です。
4日(日)の明け方にかけて、月齢16の満月過ぎの月と火星が接近して見えます。
雲の隙間で観測を
今夜はだんだんと雲が厚くなってくるので、早めの時間に楽しむのが良さそうです。視直径は約23秒角となり、天体望遠鏡での観察も楽しめそうです。3日後の地球最接近と比べて明るさも大きさもほとんど変わらないので、天体観察会などの機会があればぜひ望遠鏡で火星を眺めてみてください。
次回の接近は10月29日(木)から30日(金)です。