日没後の低空に出現するそうです。
以下、ネットニュースより抜粋。
昨年12月21日に397年ぶりの「超大接近」となった木星と土星は、少しずつ離れていっているものの、まだ比較的近くで輝いています。
今月は水星も東方最大離角に向けて高度を上げてきており、今日10日(日)から明日11日(月)頃に水星と木星、土星は最接近します。
日没後の西南西の低空に注目
今日10日(日)から明日11日(月)頃は、直径3度の視野円の中に水星・木星・土星が収まるほど近づきます。
日が沈んでから約1時間ほどで水星・木星・土星は沈みます。日の入り30分後で高度が5度前後と、非常に空の低い位置に見えるため、西南西の空が開けたところで観察するのがポイントです。3つの惑星の中では木星が最も明るいため、木星を目印にして探してみてください。
なお、水星・木星・土星は2月下旬から3月上旬にも、明け方の東南東の低空で接近します。
空を見上げても、自分が見ているものがお目当てのものか分かりません…。
それでも、何となく空を見ているとゆとりを感じます。
下ばかり見ていることが多いので、たまには上を見るきっかけにしています。
感謝してます。
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